夜間のお見取りですが、結構大変ですよね。突然PHSが鳴り響き、眠い目をこすりながら、寝癖が立っていないか心配になりながら死亡診断をします。
家族にとっては大事な瞬間でしょうから、失礼のないように頑張りながらします。
宿日直許可の病院では死亡診断をした後すぐに医者は寝ているという建前になっていますが、若い先生などはその後すぐに眠ったりすることはできないのではないでしょうか。ですが、翌日もまた通常通りの仕事が始まったりします。年取ってくると明らかに不整脈が出ているが分かります。患者の前に自分が死にそう。。。
在宅診療ではすでに多くの場合が翌朝の死亡診断と言うことになっているようです。m3だと60%以上とか書いてありました。私は病院内での死亡診断も翌朝でいいかと思っています。
ただその場合は、死期が近くなったらあらかじめ家族に「夜間亡くなった時死亡診断は翌朝になる」ということを説明しておくことが必要です。
詳しくは「看取り・死亡確認の具体的手順 日本医事新報社」で検索してください。